建設キャリアアップシステムの代行申請は専門家にお任せください。

こんなお悩みはありませんか?

  • ついにうちの建設会社でも建設キャリアアップシステムを導入することにしたけど、設定や入力に時間が掛かって運用なんてできないよ。
  • 元請に建設キャリアアップシステムの登録をするように言われたけど、何をどうしたらいいかわからない。
  • 元請けから下請、孫請の代行申請もするよう急かされている。
  • パソコンが苦手でインターネット申請もできない。
  • サポート会社と連絡がつかず、必要書類すら分からない。

当法人では、建設キャリアアップシステムの事業者登録申請から運用代行を承っております。導入を検討されている事業主様はお気軽にご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。082-228-5517営業時間 月~金 10:00~18:00
[ 土・日・祝も事前予約にて対応致します ]

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1 建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?

建設キャリアアップシステムとは、技能者の資格、経験を登録・蓄積することで技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化などにつなげるシステムです。

現在、建設キャリアアップシステム(CCUS)への登録義務はありませんが、国土交通省は令和5年度(2023年)からの「あらゆる工事でのCCUS完全実施」を目指す施策を講じており公共工事だけでなく、民間工事も対象ということになり、実質的に義務化の方針を示しています。登録には、事業者登録、技能者登録、現場登録などがあります。

2 建設キャリアアップシステムの3大メリット

建設技能者は異なる事業者の様々な現場で経験を積んでいくため、一人ひとりの技能者の能力が統一的に評価される仕組みが存在せず、スキルアップが処遇の向上につながっていかない問題があります。

そのため離職する技能者も多く、今後の建設業を支える若年層の確保・育成が課題となっていました。 そんな課題解決に向けて、構築された仕組みが「建設キャリアアップシステム」です。

  • 技能者の能力・経験の見える化
    →個人のICカードに能力・経験の情報を蓄積することで、適正な処遇を受けることが出来ます。
  • 現場事務作業の負担軽減
    →現場における技能者の経験、資格状況や社会保険加入状況を容易に調べることが可能です。
  • 将来の建設業の担い手確保
    →若年層に、建設業が将来にわたり「魅力的な職業」であると認識してもらえるよう、個々の技能者のスキルアップが確実に処遇の向上につながる環境を整備。
    ※しかも、実際に登用を進めていく際に、「キャリアアップ助成金」の利用が出来る可能性があります。

登録導入を検討されている事業主様はお気軽にご相談ください。

建設キャリアアップシステム(CCUS)について詳しくはこちら(一般財団法人建設業振興基金)

建設キャリアアップシステム

ご利用料金の目安

業務名料金(税込)
※当センター報酬額
事業者登録代行44,000円
(顧問先様の場合25%引きで33,000円)
業務名1度に手続きする人数料金(税込)
※当センター報酬額
技能者登録代行1~5名22,000円(1人当たりの金額)
6〜10名19,800円(1人当たりの金額)
11〜20名16,500円(1人当たりの金額)
21名~別途お見積り(1人当たりの金額)

※一般財団法人建設業振興基金に支払う事業者登録料等の実費は含まれません。